少し前になりますが、埼玉県障害福祉課の職員の方にお越しいただき、実地指導監査を行っていただきました。
グループホームは許認可事業のため、厚生労働省によって様々な運営基準が設けられていいます。しかもその基準は頻繁に改正があり、新しいルールが加わったり、ルールが改正されることも多いです。
そのため、自分たちが普段正しく運営をしているつもりでも、正しい運営ができていないことが生じてしまうことがあります。そうならないために、障害福祉課の職員の方が各ホームを巡回し、運営状況の監査をしてくださります。
監査前の事前書類提出から始まり、監査当日も書類の確認、運営状況のヒアリングを半日がかりでやっていただきました。幸い、おおきな指摘事項もなく、無事実地指導監査を終えることができました。
引き続き気を抜くことなく、ホームの運営を行っていきたいと思います。